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どーもPです。
今回の土日でCさんのいる沼尻にBイントラの実技検定にいってきました。
天候は、一日目は雪、二日目は焼けそうなくらいの晴れでした。
日程は今回は人数が少なかったみたいで一日目にミドルターンドリフト立ち上がり、ロングターンカービング立ち上がり、ショートターンカービング立ち上がり、ショートターンカービング抱え込み、フリーライディング、リフトが終わってからは面接。
二日目にエアと合格発表でした。
カズノリさんの記事にあったように本来は二日目にフリーライディングとエアになるのが普通みたいです。
バーンは平均18度、最大23度と検定にしてはまずまずのなだらかな斜度です。
ただ、途中で斜度変化があったり、片斜だったりとちょっと癖のあるバーンでした。
雪質は一日目は表層はうす~く新雪、エッジを食い込ませるとガリガリ凸凹のエッジが取られやすい状態でした。二日目は固まっていた雪が少しとけたみたいで検定のあった午前中は滑りやすかったです。
さて、今回の実技検定ですが六種目で平均80点をとれれば晴れてカズノリさんの持っているB級インストラクターになれます。
点数は各種目つけられ、うまく運動が表現できなかったり、失敗するとだいたい0.5点や1.0点減点され79.5点や79.0点という点数がつけられます。
逆に上手く滑れると加点され80.5点や81.0点という点数がつけられます。
検定をうけたことのない人はここまでついてこれてるでしょうか?
カズノリさんの記事と併せて読むと少しわかるかも。
さて、肝心の結果報告ですが…残念ながら不合格でした。
今回ひCさんがスターターをやっていたので、スタート前に緊張している僕をほぐしてくれていたのにとても申し訳なかったです。
点数配分は以下のとおりです。
ミドルターンドリフト立ち上がり→78.5点(一週間前にスクールに入り教わったばかりで、結局、練習不足、理解不足が祟ったみたいです。)
ロングターンカービング立ち上がり→79.5点(三ターン目のフロントターンで斜度変化&凸凹斜面にエッジをとられ、バランスを崩して指をついてしまい、後は頭が真っ白状態。ただただエッジに流されている感じでした。ゴールもポールにぶつかりそうになりながらどうにか停止。)
ショートターンカービング立ち上がり→79.5点(ターンのタイミング、運動のタイミングは合わずほぼ落下に近いショートになってしまいました。自分でもあまり納得できないくらいのダメダメなショートでした。出来7割りって感じかな。)
ショートターンカービング抱え込み→80点(あまり練習しなかったわりに点数がでてホッとしました。)
フリーライディング→80点(ロング以上にバランスを崩しまともに手のひらをついて、かつ板がずれかなり減速。停止しそうなところをリカバリーしてごまかし気味のショートをやったわりには点数が出たのでビックリ!バランスさえ崩さなければ一級の時と同様に加点も取れたかも!)
エアー→81点(ラストだったし、前日の失敗を取り返すべく加点ライン越えのオーリーでここ一番のエアをかましてみました。これもオフ中のS-AIRと溝の口のおかげ?)
とまぁ、ごらんのとおり散々な結果でした。
カズノリさんすみません一発合格ならずでした。
いい訳ではないですが、滑ったことのないバーンでやるっていうのはやっぱりつらいですね。
ブログ企画の後だったらなぁと思っちゃいました(やっぱりただのいい訳ですね。)。
ただ、課題もみえたことですし、次回(四月の神立か三月のオグナ)にむけてまたがんばりますので、一緒に滑りに行く方はまた練習に付き合ってください(当分はドリフトかな!)。
今シーズン中にはBイントラとれるよう精進します。以上、結果報告でした。
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