カズノリです。
明けましておめでとうございます。昨日、正確には今日ですね。実家に戻ってまいりました。30日から志賀へ行き3日まで、4日は八海山。さすがに4日はコケまくりです。まぁいいんです、おもしろければ。とりあえず4日のはPさん、TOMさん、kikkiさんにまかせて、ぼくは志賀の報告を。
とりあえず雪はありました。一の瀬でのキャンプでしたが、迂回コースは所々ブッシュが出ててましたけど、本コースは普通のゲレンデです。やっぱりここまで標高が高いと、雪は豊富ですね。志賀のなかでも蓮池とかジャイアントくらいまで降りてしまうと、雪は少なくなってました。30日は足慣らしで志賀を滑り倒し、足慣らし以上で終了。31日から2日間のキャンプがスタート。人数は4人だったんですけど、皆さんいい感じでした。後半の2日からの2日間キャンプは1人。そうです、マンツーマンです。さすがにぼくも生徒さんもへとへとで2日間を終えました。
4日間のキャンプを終えて思ったこと。「皆さん、コケませんね」。コケないということは自分でバランスを保って乗れているのでいいことでは、いいことです。バランスが崩れそうになって耐えるという意味でもいいと思います。あとは自分のリミットを越えてしまう勇気を持ちましょう。もちろん安全の範囲内で。無謀と挑戦は違いますからね。そうすると、もっともっと面白くなるし、自然とうまくなっていけるとおもいます。あとは周りの人がコケることを恥ずかしいことと思わせないことですね。笑い飛ばしてあげるほどの余裕があるといいですよね。(こんなふと思ったことをチョイチョイ書いていこうかなと思っています。皆さんのボードの足しになれば幸いです)
キャンプは無事終了して、志賀からの下山。初めてABSの威力を見ました。すごいですね、ABS。どんなにツルツルでも止まるんですよね。数台の車がツーッと滑りながら、横になって降りてったのに、ほんとにクックッと止まるんですね。そんなこんなで志賀下山に2時間かかってしまいました。おかげで野沢温泉あたりで9時。六日町到着は10時を過ぎていました。
そして4日はブログメンバーとの初顔合わせ。ドキドキしながらの対面でした。途中でオッシーとも合流して、かなり面白いライディングができました。なんかオッシーがスクール生活で凹んでたので、ちょっと心配でしたが、終わりごろは持ち直したんでホッとしてます。今シーズンからイントラデビューの方々がいますので、ちょと一言。「あなたが滑ることでお金を払ってくれてるひとがいます。滑ることでお金が発生する、言い換えればプロです。」
えーと、固い話はこれくらいにして、またぜひ、皆さんと滑りに行きたいものです。日にちがあったら、ぜひ一緒に。所沢、鶴ヶ島あたりなら拾っていけるので、ぜひ。あと、ニセコのパウダーツアーの話が埋もれているので近々アップします。興味のある方はbqtwk875@ybb.ne.jpまで連絡ください。資料をファイル添付でお送りします。
では八海山レポはおまかせしました。
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Masaより
みなさん、明けましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いします。
さて、年末の30日から3日までの5日間、今年お世話になっている八海山スノーボードスクール(以後、八海山SC.)でシーズンはじめを過ごしてきました。
先ず、僕の基本的な一日は、こんな感じです。
・8:45~パーク整備
・10:00~12:00 午前スクールレッスン
・13:30~15:30 午後スクールレッスン
・15:30 パーククローズ
・16:00~ コソ練
一見すると一日中働いているような感じですが、実際はスクールレッスンが入らなければ、その時間はフリーで滑っています。八海山SC.の基本方針は、フリースタイル。基礎を学びながらも、自分なりの自由なスタイルを目指していけるような指導をモットーとしています。実際の僕の役割は、初心者コースのアシスタントとして、準備運動、模範演技などを担当しています。特に、模範演技は言葉で説明している事を体全体でわかりやすく表現するのがとても難しく、まだまだ課題山積でございます。
ただ、基礎を確立しながら、その先に自分のスタイルを見つけていくという方針に納得しながら、シーズンのスタートを切ることができました。
まだ十分に雪が降っていないので、写真と、コースの特徴などは次回に回したいと思います。(すいません、仕事に慣れるのに精一杯で、写真撮れませんでした・・・)。
P.S
Pさん、Kikki、TOMさん、3日は遊びに来てくれてうれしかったです。Pさんのキレキレの滑り、Kikkiの冷静な滑り、TOMさんの粘り強い滑りで半日位一緒に滑れてとっても楽しかったです。またいつでも遊びに来てください。写真はKikkiが撮ってくれたみたいだから、レポお願いしていいかな~^^
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水戸泉です
あけましておめでとう。
参加表明少ないよ――ぉ(笑) 8日まで延長します。18人以上集まったらバスBUSバス
1/3現在 参加表明者 6名 + 1名(現地合流日帰り{C})
{P}{Masa}{Sasshy}{Kikki}{水戸泉部屋2名}
*このままでは部屋数の確保も出来ないぞぉぉぉぉい!!勇者の勧誘ヨロシク!!
*繰り返しますが、最終決定は1月末予定。。。。。今回はスケジュール調整できていなくてもOKです!雪山大好きLOVE&はしゃぎたい方の意思を挙手ヨロシク!
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応援メッセージ募集!!!
第1回交流会にも参加していただき、11/30のsasshyからの丸沼レポにも登場している立川のおにいちゃんさんが、先日参加されたスノーボードキャンプでケガをされてしまいました。じん帯を切ってしまわれたそうで、2ヶ月のギブス生活を余儀なくされるとのことです。
さぁ、みなさん!!!立川のおにいちゃんに向けて、熱い応援メッセージよろしくお願いします!!!立川のおにいちゃん、がんばれ!がんばれ!がんばれぇ!
心から回復を願っています。
Masa
Sasshyです。
23日-ロイヤルヒル、24日-エコーバレー、さらりとレポします。
まず、ロイヤルヒル、上のほうに平らな緩斜面(右の写真)があり、ほぼ一日そこでショートターンの練習をしました。フリースタイルでビッテリーターンをやっている人がいて感激。生ビッテリーはじめてみた。Sasshyも寝そべってイメトレ(ハッタリーターン)とかしてみました。
左の写真の対面に見えるのは車山です。(笑顔の人は通りすがりの初心者)
夜は水戸泉さんに紹介してもらった「暖家」に宿泊、3匹のラブラドールのいる楽しいお宿です。 夕食時、犬がテーブルのそばに座ってじっとこちらを見てる、何もあげないととっても切なそうな顔。。笑っちゃいました。 ここは私からもお勧めです。ただ、滑らずに宿でゆっくりしたい気持ちになるので、ガツガツ滑りたい人には少し危険かも。
24日、起きて食堂へ行くと水戸泉さんご夫婦がお待ちでした。 心地よくて寝坊してしまいましたすみません。一緒にエコーバレーへ、前半はまじめにターンの練習、後半はグラトリ練習会。水戸泉さんは初すべりでしたが迫力のある滑り、経験豊富なだけあって玄人な感じが見て取れます。奥さんの板をこっそりはかせてもらってパタパタをやったら、すっころぶこと数回、ワックス効きすぎ、今度教えて下さい。
蓼科のスキー場はもともと積雪があまり多くないので人工雪を上手く使って運営されているようす。なので気温さえ下がればコンディションはGood。両日とも滑りやすい雪で楽しめました。
どーも、12/16たんばらに行ってきました。
PさんとSasshyさんとそのお友達総勢⑦名で楽しく滑ってきました。
今年初、しかも2年ぶりで緊張しました。
Newもしっかり装着し安全第一でした!
次回のすべりは1/3.4の八海山です
Pさんレポよろしく
カズノリさんより
本日、奥只見へ行ってまいりました。土曜が仕事だったんで3時半に起きて、正直迷ってました、行くかどうか、、、こうゆう時って一人旅だと腰が重いですよね。でも特にやることもなく、ここでグダグだしててもあれなんで、半ば勢いで行ってしまいました。
狭山から奥只見までカーナビ計算で4時間!でもチェーン規制もなさそうななんで3時間かな、なんて思いながら、関越を疾走。途中、渋川あたりからみぞれまじりのものがふってきたものの、規制がかかるほどでもなく、だいたい予想どうりの3時間ほどで到着。ただそこまでの道がすごい!小出ICから下道で40分ほどなんですが、ほとんどトンネルなんです。元はダムへ行く電力会社の人が使うために通されたトンネルなので、ほんとにすごいんです。トンネルがあまりにも長くアップダウンがあるため、途中に壁に水平線を示す線が引かれてあったり、カーブに矢印がバカデカク光っていたり。なんかまるでスペースマウンテンみたいです。
そのトンネルを抜けるとまるで別世界。皆さんがよく見ている、しかも心躍る風景が広がりました。小説「ホワイトアウト」の原作の舞台となった奥只見ダムを横に眺めつつ、スキー場の駐車場に到着。周りはダムと発電所のみでまったくなにもありません。
リフトの運転時間まですこしあるので、はやる気持ちを抑えつつ着替える。今シーズンはGushのニューウェア。今年もこの瞬間がきたんだなと、ブーツの紐を締めながら、思う。皆さんシーズンの一番最初のターンって不安じゃありません?ぼくはものすごく不安です、できるかどうかという単純な不安です。
リフト券を買ってまずはリフトへ。奥只見ダムを眼下に見つつ2本のリフトを乗り継いで中腹まで上がる。他のスキー場が雪不足でオープン出来ない中、ここは積雪も豊富で初滑り名物の石コロもない。シーズン中の普通のゲレンデです。2本目のリフトでさてどうしようかと、迷いました。もう1本乗ると山頂、、、その時です。リフトの両側に魅惑的な2本のコースが。左はピステンの跡がまだついてる中斜面のカービングバーン、右は、、、パウダーです!もう何人かが奇声をあげながら最高のスプレーを上げて滑っていきます。さあ皆さんならどちらを選びます?左でロングターンをぶちかますか、右で、、、ですよね?ぼくの選択もそうでした。もうそこからは、テンション上がりまくりです。深さはスネほどですが、浮遊感を味わうには充分すぎるパウダーです。ダッシュで駆け下り2本目へ。喰われまくってはいたものの、まだ場所を選べば充分なパウダーランが楽しめました。さすがに3本目になるともうコブ。ここの斜面は終了です。
そして左へ。練習と思いながらも、体は言うことを聞かず、ギュンギュン加速していきます。でもいいんです。だってあの遠心力に身を任せている時、最高じゃないですか?そんなことを繰り返しているとあっという間にお昼。
次はエアーへ。えーわたくし、エアーがダメなんです。怖いんです。そんなにスピードが出せるんならだいじょぶっしょ、といわれるんですが、怖いんです。でも練習、練習と思いながら、山頂へ。スペックはテーブルが3mほどとドラム缶、あとはレールがありましたが、そうゆう板に傷をつけるものはやりません(やれません)。跳んではみるものの、ランディングが硬く、着地するとバチンと音がします。今までのテンションはどこへ、、、結局3時頃に終了です。まぁエアーはいいんです。「雪面コンタクト」は大事ですから。
帰路では行きに見れなかった新潟のスキー場を見てきました。他のスキー場はヒドイですね。全く雪がない。石打丸山は全く、岩原も所々に雪がある程度で。例年は暖冬暖冬といいながらも、クリスマス寒波とかでなんとかなってるんですけどねぇ。ほんとに今年はヤバイ。あとは新年の寒波が来るのを期待して。
では皆さん、メリークリスマス、そして良いお年を。
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