カズノリです。
本日無事に撮影会終了しました。天気予報では今日はパウダーって思っていたら、いいカンジの圧雪バーン。フリーで滑るには最高なのにここで運動表現かぁ、と思うともったいないなぁと思います。
Masaとオッシーは両検定員は合格点を出しました。あとは明日の本番でがんばってもらうだけです。
あとは皆さんにスノーボードでは全幅の信頼のおけるぼくの仲間を紹介できて、満足です。皆さんもいい刺激をもらえたのではないでしょうか。そして明日はこのかたとサシでのセッションとなります。場所はサエラ。帰りの関越で土樽から湯沢にチェーン規制がかかっていたので、明日のパウダーを期待して、、、
ではおやすみなさい
上の画像と内容とはなんの関係もございません。岩原行った時に撮ってもらった中からいいカンジのをアップしてみました。
カズノリです。
まだまだ先の話ですが、3月17,18日にサエラにて検定にむけたビデオ撮影会をしたいとおもいます。その場でビデオを見て修正してみたいなことをしたいと思います。3月の中盤だと練習も終盤を迎えてるころだとおもうので、ビデオで修正を入れながら、最終確認をしようかなと。まだ企画段階ですが、参加希望者いますでしょうか?検定にかかわらず、今シーズンの終わりに自分の滑りを確認するという目的でも結構です。皆さんの参加表明お待ちしています。
あっ、あとわたくしも今シーズンはA級を受けてみようとおもいます。皆さんのヤル気に触発されてしましました。とりあえずは2月末の学科です
カズノリです。
明けましておめでとうございます。昨日、正確には今日ですね。実家に戻ってまいりました。30日から志賀へ行き3日まで、4日は八海山。さすがに4日はコケまくりです。まぁいいんです、おもしろければ。とりあえず4日のはPさん、TOMさん、kikkiさんにまかせて、ぼくは志賀の報告を。
とりあえず雪はありました。一の瀬でのキャンプでしたが、迂回コースは所々ブッシュが出ててましたけど、本コースは普通のゲレンデです。やっぱりここまで標高が高いと、雪は豊富ですね。志賀のなかでも蓮池とかジャイアントくらいまで降りてしまうと、雪は少なくなってました。30日は足慣らしで志賀を滑り倒し、足慣らし以上で終了。31日から2日間のキャンプがスタート。人数は4人だったんですけど、皆さんいい感じでした。後半の2日からの2日間キャンプは1人。そうです、マンツーマンです。さすがにぼくも生徒さんもへとへとで2日間を終えました。
4日間のキャンプを終えて思ったこと。「皆さん、コケませんね」。コケないということは自分でバランスを保って乗れているのでいいことでは、いいことです。バランスが崩れそうになって耐えるという意味でもいいと思います。あとは自分のリミットを越えてしまう勇気を持ちましょう。もちろん安全の範囲内で。無謀と挑戦は違いますからね。そうすると、もっともっと面白くなるし、自然とうまくなっていけるとおもいます。あとは周りの人がコケることを恥ずかしいことと思わせないことですね。笑い飛ばしてあげるほどの余裕があるといいですよね。(こんなふと思ったことをチョイチョイ書いていこうかなと思っています。皆さんのボードの足しになれば幸いです)
キャンプは無事終了して、志賀からの下山。初めてABSの威力を見ました。すごいですね、ABS。どんなにツルツルでも止まるんですよね。数台の車がツーッと滑りながら、横になって降りてったのに、ほんとにクックッと止まるんですね。そんなこんなで志賀下山に2時間かかってしまいました。おかげで野沢温泉あたりで9時。六日町到着は10時を過ぎていました。
そして4日はブログメンバーとの初顔合わせ。ドキドキしながらの対面でした。途中でオッシーとも合流して、かなり面白いライディングができました。なんかオッシーがスクール生活で凹んでたので、ちょっと心配でしたが、終わりごろは持ち直したんでホッとしてます。今シーズンからイントラデビューの方々がいますので、ちょと一言。「あなたが滑ることでお金を払ってくれてるひとがいます。滑ることでお金が発生する、言い換えればプロです。」
えーと、固い話はこれくらいにして、またぜひ、皆さんと滑りに行きたいものです。日にちがあったら、ぜひ一緒に。所沢、鶴ヶ島あたりなら拾っていけるので、ぜひ。あと、ニセコのパウダーツアーの話が埋もれているので近々アップします。興味のある方はbqtwk875@ybb.ne.jpまで連絡ください。資料をファイル添付でお送りします。
では八海山レポはおまかせしました。
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カズノリさんより
本日、奥只見へ行ってまいりました。土曜が仕事だったんで3時半に起きて、正直迷ってました、行くかどうか、、、こうゆう時って一人旅だと腰が重いですよね。でも特にやることもなく、ここでグダグだしててもあれなんで、半ば勢いで行ってしまいました。
狭山から奥只見までカーナビ計算で4時間!でもチェーン規制もなさそうななんで3時間かな、なんて思いながら、関越を疾走。途中、渋川あたりからみぞれまじりのものがふってきたものの、規制がかかるほどでもなく、だいたい予想どうりの3時間ほどで到着。ただそこまでの道がすごい!小出ICから下道で40分ほどなんですが、ほとんどトンネルなんです。元はダムへ行く電力会社の人が使うために通されたトンネルなので、ほんとにすごいんです。トンネルがあまりにも長くアップダウンがあるため、途中に壁に水平線を示す線が引かれてあったり、カーブに矢印がバカデカク光っていたり。なんかまるでスペースマウンテンみたいです。
そのトンネルを抜けるとまるで別世界。皆さんがよく見ている、しかも心躍る風景が広がりました。小説「ホワイトアウト」の原作の舞台となった奥只見ダムを横に眺めつつ、スキー場の駐車場に到着。周りはダムと発電所のみでまったくなにもありません。
リフトの運転時間まですこしあるので、はやる気持ちを抑えつつ着替える。今シーズンはGushのニューウェア。今年もこの瞬間がきたんだなと、ブーツの紐を締めながら、思う。皆さんシーズンの一番最初のターンって不安じゃありません?ぼくはものすごく不安です、できるかどうかという単純な不安です。
リフト券を買ってまずはリフトへ。奥只見ダムを眼下に見つつ2本のリフトを乗り継いで中腹まで上がる。他のスキー場が雪不足でオープン出来ない中、ここは積雪も豊富で初滑り名物の石コロもない。シーズン中の普通のゲレンデです。2本目のリフトでさてどうしようかと、迷いました。もう1本乗ると山頂、、、その時です。リフトの両側に魅惑的な2本のコースが。左はピステンの跡がまだついてる中斜面のカービングバーン、右は、、、パウダーです!もう何人かが奇声をあげながら最高のスプレーを上げて滑っていきます。さあ皆さんならどちらを選びます?左でロングターンをぶちかますか、右で、、、ですよね?ぼくの選択もそうでした。もうそこからは、テンション上がりまくりです。深さはスネほどですが、浮遊感を味わうには充分すぎるパウダーです。ダッシュで駆け下り2本目へ。喰われまくってはいたものの、まだ場所を選べば充分なパウダーランが楽しめました。さすがに3本目になるともうコブ。ここの斜面は終了です。
そして左へ。練習と思いながらも、体は言うことを聞かず、ギュンギュン加速していきます。でもいいんです。だってあの遠心力に身を任せている時、最高じゃないですか?そんなことを繰り返しているとあっという間にお昼。
次はエアーへ。えーわたくし、エアーがダメなんです。怖いんです。そんなにスピードが出せるんならだいじょぶっしょ、といわれるんですが、怖いんです。でも練習、練習と思いながら、山頂へ。スペックはテーブルが3mほどとドラム缶、あとはレールがありましたが、そうゆう板に傷をつけるものはやりません(やれません)。跳んではみるものの、ランディングが硬く、着地するとバチンと音がします。今までのテンションはどこへ、、、結局3時頃に終了です。まぁエアーはいいんです。「雪面コンタクト」は大事ですから。
帰路では行きに見れなかった新潟のスキー場を見てきました。他のスキー場はヒドイですね。全く雪がない。石打丸山は全く、岩原も所々に雪がある程度で。例年は暖冬暖冬といいながらも、クリスマス寒波とかでなんとかなってるんですけどねぇ。ほんとに今年はヤバイ。あとは新年の寒波が来るのを期待して。
では皆さん、メリークリスマス、そして良いお年を。
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