今日は佐伯市、延岡市、門川町、日向市(ひゅうがし)。R10沿いで走行距離は84㌔ 。勾配はそれほどきつくはなかったが、長い長い峠、山あいの道が30㌔位続いたね。せせらぎの音が背中から、また真正面から、そして鳥のさえずり、虫の音・…極めつけは山の中をずっと流れ、お兄ちゃんに付き合ってくれたきれいな川。透き通ったその美しい川のほとりに降り、心地良い川風を感じながら豪華ランチ。あんパン中4個、トマト2個、ブドウ30粒?、ミカン2個、…それに野菜ジュース、ヨーグルト。
こんな事やってるお兄ちゃんの写真を見たブログ読者から、志村けんだの、イモトアヤコだのと、誠に適切な代名詞を頂戴し、嬉しいやら情けないやら(笑)。
あっ、そうそう、南三陸町での、あの感動の『涙のおにぎり』を、お礼の気持ちを込めて、南三陸町役場に感謝のお手紙を送ったよ。そしたら、この前ね、南三陸町の佐藤町長から、お兄ちゃんの携帯へ電話があったんだ。『我が南三陸町の町民に、そこまで親切な優しい住民がいることを、町長として誇りに思います。嬉しいです・・・。当該本人を探し当てるのは難しいと思いますが、折に触れてこのお話を紹介していきます』と。
南三陸町は、生まれ故郷の石巻市の隣の町だから、あの感動をぜひ伝えておきたかった
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