試乗会参加者より
どんな事でも感じたままに書きましょう!自分のメモ帳みたいな感じで・・・緩く~ゆるーく記事にしましょう!
2008年3月SBJ試乗会in苗場
メーカー【4カード】
モデル【タイプ2】
試乗者【水戸泉】
近年、サイズに関係なく絵柄を選べるモデルも出現していますが、こちらはサイドカーブなど板の性能に関係する事までカスタマイズ出来るそうです!
試乗記ですが・・・雪質や乗り手の力不足による事が大きく影響し?10万円以上のプライスタグに見合う驚きは感じれませんでした(涙) 直感的な感想としては 『癖がなく素直な板』 だと感じました。。。試乗したタイプ2はオールラウンドタイプだと思います。。。たぶん(爆)
メーカー【ニデッカー】
モデル【プリンセス】
試乗者【水戸泉】
独特なデッキのカットとデッキのカラーリングがビンディングにあっていたので試乗・・・どうも女性用のフリーライドモデルらしい。。。
試乗記・・・フレックスが硬く女性の脚力のみで操作するには扱いづらいと思います。ボードの上で動ける幅が広く、ボードに合わせた乗り方ができちゃうような女性であればプレスも出来るし今回試乗した中で最高の、オーリー時の爆発力を生かしてBIGなエアー・グラトリを楽しめると思います。
ターン時には上から押えるようにマイルドに切替えてあげると気持ち良くカービングに入りました。水戸泉得意の(笑)ガツンと切替えてガツンと乗り込むやり方だと、独特のデッキセンターのカット形状が影響してか先詰まりします。
やっぱりWOODボードが好きだぁぁぁlと再認識させられたボードでした!プレス系より、弾きで360とかの方を好む男性にもお勧めです。
メーカー【FTWO】
モデル【ランダム】
試乗者【水戸泉】
現在使用しているお気に入りがF2のゴシック(04年)になるのでだいぶ×2(爆)感情移入したコメントになると思います。ちなみに昨年度よりアルペンボードを『F2』フリースタイルボードを『FTWO』として販売しているようですが、販売戦略が成功しているのか疑問です(笑)
試乗記・・・薄くて軽いです。エランというメーカーが世界最軽量WOODを自負していましたがFTWOの方が試乗体感のうえでは軽かったです。WOODだけが軽量でも駄目なんだと思い、改めてメーカーごとの個性にハマりました・・・・マニアはやめれません(爆)
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・・・・・話がそれました・・・・
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ノーズとテールをスイングした際のウェイト感のなさは素晴らしく、ビンディングから先が無くなったような独特の感じを受けます。よってBIGキッカーに(入れませんが(汗))入らなくてもポコジャン180で十分この回転性の良さは体感出来るハズです。
オーリー時の反発・ターン時のたわみ反発は相変わらずポップ♪ポップ♪この感じもF2やFTWOにしかない感覚だと思います。。。最後に薄さ。。。F2より雪面コンタクトの伝わり方とバタツキ感が低減されたように感じました。薄く軽くなったのにバタツキ感が低減!この部分に一番の進化を感じやっぱりFTWO乗ろっかなぁ~と悩んでます(爆)
このモデルは女性でも十分に扱えるとおもいます。ってか、FTWOはどのモデルでも初心者から乗れて(板に乗せられて)自分の上達に合わせて板の反応も変ってくるので末永く乗り続けられる板だと思います。特徴としてはノーズがどんどん落ちて行くので板に遅れないようにポジションを確保してあげればオートマチック的に進んで行くと思います。ある程度乗り込める中級程度の方は板との会話をお楽しみ戴けると思います。。。水戸泉の場合は、いい感じで愛を育んでいるなぁ~と思っているのは自分だけのようでいつも美味しいトコで、ゴシックちゃん(板)から大コケというプレゼントを贈られます(爆)
マイルドな反発よりも、自分が与えた動きに対して倍返しの反動がお好きな方にお勧めです。
メーカー【ライド】
モデル【キンク】
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