マサより
まず個人的な記事を書く前に、立川のお兄ちゃんを通じてこのブログを見てくれ、利用してくれている皆さんに感謝します。私はこのブログの管理人のマサと申します。立川のお兄ちゃんを始め、ドミトリー(寮)というこのブログを使ってまるで寮に一緒に暮らす仲間のように、思い思いに自分を表現する場としてドミトリーは存在しています。どうぞ皆さんもこの場を自由に捕らえていただき、新しい仲間との交流の場として使っていただければと思っています。
さて、この記事の本題に入ります。僕はこの夏休みを使って、また今まで経験したことの無い、新しい経験をしてきましたので、体験の内容、それを通じて感じたこと、今後始めて行きたいと思っているビジョンについて書いてみたいと思います。
新しい体験とは、岐阜県の中津川市の加子母というところにある「もりのいえ」という宿に、家族で3泊4日してきて体験してきた事全てです。宿といっても築150年の一軒家に済んでいる家族と生活を共にする、という内容でいわゆる普通の旅行する時泊まる宿のスタイルとは異なります。
初日いえに着くなりまずやったことは、そのいえで作っている激辛調味料、「ファイヤー」の仕込みの手伝いです。ミキサーでトウガラシをつぶし、色々な香辛料とまぜたものを、釜戸に火を起こして煮ます。
火が落ち着いたら車に乗って、車で15分のところにある近くの峠へ滝行に出かけます。生まれてはじめてしました。この体験がこの後僕の流れを止めていたルーツを知ることになるとは後から気づくのでした。
帰って夕食をとった後、いえのご主人の整体とカウンセリングを受けました。その結果分かったことは以下のことでした。
これまで「水」との関わりを避けて生きてきた。その根源は小さいころに嫌いで続けたスイミングスクールに長年通っていたことが原因だったと初めて気づいた。そのことによって体が極度に渇いていることがわかった。これからは「いい水」と関わっていくことがわかった。そのために独学を始めて行くことになった。
自分が本来持っている、霊の存在を感じる力を隠して、これまで生きて来た。
肌のかゆみを受け入れておらず、抑えつけてきた。これからは徐々に受け入れていこうと決めた。
力を抜いて生きていけばいいと気づかされた。
流れに身を委ねて生きていこうと思った。
今この一瞬を生きることが大事だと気づかされた。
自分が生まれてきた役割は、メッセンジャーであると気づかされた。
トーラスの存在について知るきっかけになった。
滝壺に入った。
人との接し方が変わった。
はっきり言って今回の経験をどう生かしていくか、学びが多すぎてとてもこの記事を書いている時点ではまとめきれていません。今後の変化、行動については、また追って書こうと思います。
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